2012/12/11

自意識を溶かす

ぼやぼや。
アクセス数を見ているとそこそこ見られているらしいのだけれど、書きたいことを書くのをやめない。
○○買いました♡とか、○○行きました☆とか、可愛い女の子が書かなきゃ意味がない。しかも私は家とバイトと学校の往復ばかりなのである。いや、そんなことないけど、可愛らしい♡と思われるような場所には行っていない。そもそも可愛らしさを求めているようなひとはアイドルとかのブログを見たらいいと思う。きゃりーぱみゅぱみゅとか、ほんとに可愛いよ。大して文章なくて、画像はツイッターの使いまわしだけど、見ちゃうもんね。可愛いから。

さて、橋本紡さんがツイッターで、「二十代のころ、作家志望の友達が数百人はいた。僕より、才能がある人もいた。嫉妬した。悔しかった。苦しかった。でも、あれから時間がたった今、書き続けているのは僕だけ。それがなぜか、僕にはわからない。本当にわからない。」と言っていた。
私は「橋本紡のpostで、大丈夫 と思う反面、やっぱりいまはつらい。結果が出るのは10年後で、私も消えるひとりなんじゃないかと思ったりするのだ」とメモした。
どうなるかわからないからね、ちまちま努力するのみだ。