2013/03/14

おなかをこわしたから投稿しまくる

3/13 5:22


相変わらずインターネット環境がないからメモ帳に書く。

ミャンマー何日目だ?



7時に起きて、シャワーを浴びる。バゴーのホテルにはドライヤーがないことにここで気がつき、朝の洗髪は諦める。
朝食は洋食+おかゆ。おかゆは味がついていてフライドオニオンを上に乗せて食べるとおいしかった。
卵料理は調理法が選べる。でも先生が「ポーチドエッグ」と言ったらきょとんとされたらしい。
その他は、パンとフルーツ…だったかな。とにかくおかゆがおいしかった印象が強い。

9時に車に乗って、昔ながらの村の暮らしを見学。要するに昔ながらの生活をする人々は貧困層だから、生活を見せる+物を売ることでお金を稼いでいるわけである。うまく言えないけれど、気持ち悪さを感じた。そしたら、一緒に旅行しているアイヌのクォーター(たしかクォーター)のお兄さんが「明治くらいのアイヌの人たちも生活を見せてお金を稼いでいたんだよなぁ」と言っていて、若干マイノリティーの授業をとっていて知っている私にとってはしっくりきたけれど、他の人はどうだったんだろうか。

そのあとは昨日も行ったマーケットの表の店が開いているとのことで、そこへ行く。ルビー売り、相変わらずうるさすぎて魔法で黙らせたい。

店の殆どが内と外の境目が曖昧なのだが、一軒だけガラス張りの服屋を見つける。外から見て明らかに高そうなのだが、服がモダンなデザインだったりして面白そうだから入ってみる。店員の女の子ふたりが可愛いし、小綺麗でおしゃれ。
色々見て、赤?エンジ?のワンピースみたいな服を購入。試着室もあるし、クーラーも効いているし、なにしろ女の子が可愛い。(大事なことだから何回も言う)
価格は12000チャット(日本円で1200円くらい)だから、マーケットとかで買うとTシャツが3000チャットくらいなのと比べるとはるかに高いけれど、布がちゃんとしているし、日本で買うよりは全然安いし、他の店が普通のペラペラビニール袋なのにここの店はオレンジの不織布(?)の可愛くてそれなりに頑丈そうだし、なにしろ女の子が…(黙)

お昼ごはんは河(日本基準だと湖みたいな川幅)沿いのお店で食べた。
そもそもちょっとお高いのに、サービス料と消費税が別(15%)だから割高感が否めない。
あとミャンマーの料理屋は出てくるスピードがあまりに違いすぎる。ひとりが食べ終わった頃にべつの人の料理がくる。…おい。

そのあとはサイクリングの予定だったのだが、疲れすぎたから私はホテルで爆睡。相変わらずホテルにWi-Fiはない。(そりゃあそうだ)

ああー、いちいち全部の食事は書かなくていいよね?????(あ
ミャンマー料理は油がきつくて食べるのがちとつらい。


っていうのを早く起きすぎた朝の5時、iPhoneのメモ帳で書いている。
蚊が部屋にいて、耳元で飛んでいるらしく、鬱陶しすぎる。
寝る前に一箇所刺されたのだが、
薬を速攻塗っても割とずっと痒い。
ちなみにヤンゴンのスーパーマーケットの薬コーナーで虫除けを買った。確か2200チャット(220円)くらいだった。今は塗っていないが、効くのかは不明。ハーブの独特の香り。

あ、ちょっと寝ます。チャオ!