2014/01/31

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ひたすらえびの殻と背わたを取っていた。
店長がケーキをくれた。うれしかった。泣かなかった。

友人は誕生日を祝われるのがすきじゃないと言っていた。普段から愛情を表現しようと思った。気づいてくれなさそうだけど。
六本木の駅の券売機のところでよっぱらってハイテンションになっているよっぱらいのお兄さんがかわいかった。ふわふわしゃべっていた。六本木というまちがこわくないような気がどんどんしてきて、歌いながら歩いた。でもたぶん、こわいまちだ。