2015/10/04

まいにち女の子

結局女の子は男の子しか見てなくてげんなりする。小中学生の時から思ってきたことだけれど、大学を卒業してもなにも変わらない。そして大抵の男の子は私になんぞ興味がないのだと思ってずっと生きてきた。歌を褒められてもどうせお前もいなくなるんだ、とどこか上の空だった。ちゃんとライブにきてくれるひとがつくまでに相当な時間がかかったのは、私のこういう性格のせいなのだろう。

眠って起きてもまだものすごく疲れていて、労働のしんどさを実感している。今日も明日も働くの。週5で働く人たち、どうやってバランスを取っているのだろう。たかがアルバイトで苛々するのもばかみたいだし、もっと気楽にできるといいんだけど、さ。

歌を作るのに締め切りがあると本当にしんどいけど、さようならは締め切りありきでできた曲だからああいう奇跡が起こるように頑張るしかない。とはいえ作詞作曲なんて、普段のインプットをどれだけ頑張ったかでしかないから、ノホホンとしていてはいけないのだ。とりあえずシャワーを浴びる。